しみが気になってきたら早めのフォトフェイシャルが大事
顔に出てくるしみは主に老人性色素斑と言われています。
若くても肌年齢が日焼けなどによって老いてしまうとそこだけしみとなって現れてしまいます。
しみには他にも肝斑という種類もあるので一般のしみとの違いをここで解説しています。
フォトフェイシャルをしようか悩んだら参考にしてみて下さい。
顔に出来るしみの種類
顔にしみが出来るとき何が原因かというと、直射日光を浴びてしまって肌にダメージを与えているのがほとんどです。
体調不良を引き起こして出てくるしみもあるので、紫外線の影響全てではありませんが老人性色素斑が主なしみの原因です。
老人性色素斑は名前が老人と付くのでお年寄りしか出ない感じに見えますが30代から出始める事が多いので、
老人でなくても肌年齢の一部分が老いてしまうとしみが大きくなっていきます。
老人性色素斑とは別に肝斑というしみもあるので解説します。
肝斑は美容外科に通うより薬で治していける
しみには老人性色素斑と肝斑の2種類があり、肝斑の場合は薬を飲み続けることによって体の内部から綺麗にしていきます。
フォトフェイシャルが出来るのは老人性色素斑によるしみなので、カウンセリングを受けたときに肝斑と診断されたら薬で治療していくことになります。
何年もかけて飲み続けないといけないので、時間はかかりますが肝斑は次第に綺麗になっていきます。
肝斑の薬は血栓ができやすいと言われているので、妊婦の方や心筋梗塞、脳梗塞を起こしやすい場合は注意する必要があります。
老人性色素斑だったらフォトフェイシャル
カウンセリングを受けたときに老人性色素斑と診断されれば、フォトフェイシャルで治療を行なっていきます。
フォトフェイシャルは一度の治療だけでしみは完全に取れないので、平均して6回は通うことになります。
通う間隔は3から4週間に1回なので、半年近くフォトフェイシャルをしていく必要があります。
根気がいる治療ですがサプリを飲んでも美容クリームを塗っても改善しないときは、フォトフェイシャルが綺麗に取れます。